「相田マナ」の版間の差分
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2013年8月31日 (土) 21:52時点における版
相田マナ (あいだ まな / 相田愛)
『ドキドキ! プリキュア』の主人公の一人にして、その中心人物。
- 人物
常に人助けをしたいという思い、我が強い女の子。しかし、強引な一面がありながらも、愛を振りまいて助ける姿から学校では人気者となっている。抜群の運動能力・神経を持ち合わせ、どの部活動においても才能を発揮する万能少女。なのだが、そんな万能な一面がある一方で、歌が音痴で、剣崎真琴ことまこぴーからは「あなたには歌のレッスンが必要ね」と言われてしまう。
- 容姿
キュアハート
妖精シャルルがラブリーコミューンに変化して、キュアラビーズをセット。掛け声は「プリキュア・ラブリンク!」。「L・O・V・E(ラブ)」とシャルルが唱え、キュアハートとして変身する。
- マイスイートハート
- 「あなたにとどけ! マイスイートハート!!」と叫び、胸のハートマークからピンクの光を放出。ジコチューを浄化する。
- プリキュアハートシュート
- 「ラブハートアロー」を使用し、名前の通り弓矢にしてジコチューを浄化する。この際にキュアハートがウインクする。
- プリキュアハートシュート
- キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアハートらの合体技。「ラブハートアロー」を使用する。
登場作品と役柄
本編
オールスターズ
人間関係
プリキュア
- 菱川六花 / キュアダイヤモンド
- 幼いころからの友達。
- 四葉ありす / キュアロゼッタ
- 幼いころからの友達。
- 剣崎真琴 / キュアソード
- トップアイドルにして、マナの憧れの存在。「まこぴー」という愛称をつけた。
- 円亜久里 / キュアエース
- ご近所の小学生にして、もう一人のプリキュア。
- レジーナが裏切られた形(後述)で精神的に傷を負ったマナからキュアラビースを一時的に没収したが、それは落ち込んでいる彼女を再起させるための手段であった。
- その後は何かと励ますなどマナの事を思ってくれていることが窺える。
妖精
家族・友人など
悪者
- レジーナ
- マナと友だちになりたいと思っている少女。彼女に振り回されているが、マナ自身は彼女のことを嫌っておらず、(父のキングジコチューによるものとはいえ)良心を完全に失った彼女を目の当たりにした時はショックを受けていた。
- イーラ
- マーモ
- ベール
- キングジコチュー
名台詞
変身前の台詞
- 「大貝第一中学校生徒会長! 相田マナです」
- 本編開始前のCMの第一声。当時はまだCVが公開されてないため、二日余りからの情報公開で「誰が声を吹き替えしているのか」という、毎年恒例の「プリキュア声優予想」を過熱させてしまった。現在ではマナの代名詞といえる名台詞であり、レジーナを救ったときもこの代名詞で納得させた。
- 「胸のキュンキュン、止まらないよ」
- エンディングで締めくくるマナの代名詞。
変身後の台詞
- 「愛をなくした悲しい〇〇〇さん。このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻してみせる!」
- キュアハートに変身後の決め台詞。全員集合時にはこのあと「ドキドキ! プリキュア」と一斉に名乗る。
キャラクターソング
キャラクターエピソード
- 第1話
製作者のエピソード
- 本作のシリーズ構成を担当した山口亮太曰く、相田マナという名は「愛だろ、愛」から。
- CVの生天目仁美は「ふたりはプリキュア」では「中川弓子」という美墨なぎさのラクロス部の先輩を演じており、この時になぎさ役の本名陽子氏とほのか役のゆかな氏の演技を見て、プリキュアになりたいという願望を抱いていた。
- このあと、何回かプリキュアのオーディションを受けたものの、合格には至らず、10作目の「ドキドキ! プリキュア」において悲願を達成した。このとき自分の役者人生に迷っていたことをブログで語っていた。詳しくは本人のブログ[1]参照。
話題まとめ
- プリキュア生天目10年ケーキにうれし泣き(朝日新聞)
商品情報