「海賊戦隊ゴーカイジャー」の版間の差分
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2020年9月2日 (水) 17:56時点における版
海賊戦隊ゴーカイジャー
『海賊戦隊ゴーカイジャー』は、テレビ朝日をキー局に、2011年2月から地上波放映がスタートされた変身ヒーローもの連続ドラマ。
キー局の放映時間は、毎週日曜日7:30~8:00。
スーパー戦隊シリーズの、35本目のタイトルにカウントされている。
劇場版映画としては、『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』がある。
他に、次の作品にはメインに準じたキャラクターとしてオーズらも出演。
- 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』
- 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』
- 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』
概要
かつて興った宇宙帝国ザンギャックとスーパー戦隊の壮絶な戦い――レジェンド大戦。それから数年後、地球に現れたのは失われたはずの戦隊ヒーローの力「レンジャーキー」で往年の戦隊ヒーローに変身する宇宙海賊だった。彼ら海賊戦隊ゴーカイジャーは宇宙最大のお宝、スーパー戦隊の大いなる力を求め、再襲撃してきた宇宙帝国ザンギャックとのバトルに挑む。 かつての戦隊OBが、(鎧以外)地球を守る縁も義理もないゴーカイジャーとの交流で登場する。
TVシリーズの構成
物語の特徴
- 主人公、火野映司に変身能力を与えたグリード(人外の怪物)の1体アンクが、独自の思惑で他のグリードと対立。英司とアンクの互いを利用しあうような関係が続く。
- 変身のキーになるアイテム、コアメダルの争奪戦。
--など。
原作
「原作」のクレジットにある八手三郎は、東映テレビの共同ペンネーム。
「ゴーカイジャー」では、石森章太郎原作だった、『秘密戦隊ゴレンジャー』、『ジャッカー電撃隊』ともクロスするドラマが扱われるため、石ノ森章太郎の名も原作にクレジットされる。
補足
ソフト商品
以下の商品が発売された事がある。
ゲスト出演
= コミカライズ
用語や登場人物
基本用語
- ゴーカイジャー
- 海賊戦隊
- 海賊戦隊ゴーカイジャー
- ゴーカイチェンジ
主要キャラクター
- アイム・ド・ファミーユ
- ゴーカイピンク。亡星のお姫さま。
- 伊狩鎧
- ゴーカイシルバー。自称誰よりもスーパー戦隊を愛する男。地球人のヒーローオタク。
- キャプテン・マーベラス
- ゴーカイレッド。豪快な若き船長。口癖は『派手にいくぜ!』
- ジョー・キブケン
- ゴーカイブルー。ストイックな剣の達人。
- ドン・ドッゴイヤー
- ゴーカイグリーン。通称ハカセ。理屈っぽい弱気な技術者。
- ナビィ
- 喋るオウム型ロボット。スーパー戦隊の大いなる力のありかを抽象的に予言する。
- ルカ・ミルフィ
- ゴーカイイエロー。お宝に目がない元泥棒。
関連事項
- アカレッド
- お宝
- ザンギャック
- スーパー戦隊
- レジェンド大戦
- 【OP&ED】
- 【挿入歌】
- 【スタッフ】
- TVシリーズのスタッフ
- 原作=八手三郎、石ノ森章太郎
- プロデューサー=佐々木基(テレビ朝日)、宇都宮孝明、大森敬仁(東映)、矢田晃一、深田明宏(東映エージェンシー)
- 製作=テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
- 監督=中澤祥次郎、渡辺勝也
- 撮影=松村文雄
- 助監督=荒川史絵
- アクション監督=石垣広文(ジャパンアクションエンタープライズ)
- 特撮監督=佛田洋(特撮研究所)
- 脚本=荒川稔久
- キャラクターデザイン=韮沢靖、篠原保
- 楽曲製作=山下康介
- 【キャスト】
- レギュラー、準レギュラー
- 【コミカライズ】
- TV番組本放送時、以下の雑誌で連載があった。
商品情報
DVD
音楽
コミカライズ書籍
特になし
ノベライズ書籍
特になし
関連書籍
ゲームソフト
フィギア、玩具
話題まとめ
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