ロックシード

ロックシード（Lock Seed）

『仮面ライダー鎧武』に出てくるアイテム。

果実・木の実が描かれた南京錠であり、異世界にある森の果実をもぎ取ることでこのアイテムに変化する性質を持つ。
字で「L.S.-○○」（Lock.Seed.○○）と序列を表す識別番号が振られている他、ランク別に分類されているようだ。

錠前屋のシドが流通しており、これを使ってインベスを召還させて戦わせるだけでなく、アーマードライダーに変身するアイテムとしても使われている。

変身アイテムとしてのロックシード

側面のボタンを押してハンガーを開いた後、ロックシードを戦極ドライバーのバックル部に装着し、ハンガーを閉じることでこれを固定する。そして戦極ドライバーのブレードを操作することでロックシードのカバーが開いて変身、そして、果実や木の実などの力を宿したアームズ（鎧）とアームズウェポン（武器）を装備し、アーマードライダーとなる。

ロックシードは前後に二分される形で上下に展開し、展開された内部は上部はモデルの果物・木の実の中身を再現した模様、下部にはそれによって武装する武器の絵が北欧神話の絵画風に描かれている。

ロックシード一覧

序列	ランク	ロックシード名	解説・効果
L.S.-00	D	ヒマワリロックシード
L.S.-01	C	マツボックリロックシード
L.S.-06	A	イチゴロックシード
L.S.-07	A	オレンジロックシード	戦極ドライバーに装填することでオレンジアームズと大橙丸を呼び出す。