「星空みゆき」の版間の差分

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:みらいの友だちとであったプリキュアになりたい少女。
 
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:グレルが影水晶の力で生み出した「影」によって、みゆきらプリキュアたちが水晶にされる瞬間に、みゆきからエンエンに『ドキドキ! プリキュア』のマナ(キュアハート)たちに後を託すという場面。グレルがした出来事をなぐさめて、恨まないみゆきの広い心を表現しており、水晶化と合わせても泣けるシーンである。</br>往年の特撮シリーズ『ウルトラシリーズ』における『ウルトラマンA(エース)』三つのエピソード『全滅! ウルトラ5兄弟』『奇跡! ウルトラの父』『明日のエースは君だ!』の脚本・シリーズ構成を務めた市川森一氏(2011年:12月に故人)のエピソードを組んでいる。なお、公開時2013年の『ドキドキ! プリキュア』の[[キュアエース]]の設定にもこのウルトラマンAの設定が組み込まれている。
  
 
=== 変身後の台詞 ===
 
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2013年10月12日 (土) 23:50時点における版

星空みゆき (ほしぞら みゆき)

スマイルプリキュア!』の主人公の一人にして、その中心人物。

人物
元気爽やかな活動的。多少事あるごとに慌てても、照れ隠さず、怖じずけることない芯の強い女の子。幼年期は人見知りで、繊細な気持ちを察するほどの泣き虫な女の子でもあった。七色ヶ丘中学校では緊張して物言えなくなったことも。やがて、友だちに出会い、時とてプリキュアとして悪者をこらしめるうちに、心が強くなっていった。
体を動かすことは好きだが、運動神経は良いとはいえない。
趣味は読書。メルヘンな絵本が好き。
容姿
パンのコロネようなツインテールが特徴で、黄色のリボンを付けている。目を輝かせて、興味あふれる仕草が可愛い。

キュアハッピー

妖精キャンディから与えられたスマイルパクトに、キュアデコルをセット。掛け声は「プリキュア・スマイルチャージ!」。「GoGo、レッツゴー、スマイル!(ゴーゴー、レッツゴー、スマイル!)」とスマイルパクトが反応し、プリキュアに変身。ピンク色のコロネの髪が反転して、長引く。カチューシャと相まって丸帯びたツインテールを輝かせる。決めポーズは右手を上に、左手を下にかざす。

プリキュア・ハッピーシャワー
「プリキュア! ハッピーシャワー」と叫び、両腕からピンクの光を放出。アッカンベーら悪者を浄化する。プリキュアに成り立ての頃は「気合だ! 気合だ! 気合だぁ!!」と叫びながら、気合を入れないと一回きりしか使えない技だったが、徐々にみなぎる気合に満ち溢れていったのか、何度も使えるようになっている。
シンデレラハッピーシャワー
「プリンセスフォーム」で使えるハッピーシャワーの強化技。反動で自分自身が飛ばされてしまった。
プリキュア・ハッピーシャワー・シャイニング
「プリンセスフォーム」で使えるハッピーシャワーの強化技。空に放ち、地面にシャワーのごとく拡散して複数の相手を倒したこともある。

プリキュア5人の合体技

プリキュアレインボーヒーリング
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティらの合体技。「キュアデコル」を「レインボーティアラ」にセット。全身から七色の光を放出し、相手を浄化する。
プリキュアロイヤルレインボーバースト
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティらの合体技。「キュアキャンドル」を使用する。
プリキュアウルトラレインボーバースト
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティらの合体技。
プリキュアミラクルレインボーバースト
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティらの合体技。

登場作品と役柄

本編

スマイルプリキュア!
映画 スマイルプリキュア! 絵本の中みんなチグハグ!

オールスターズ

映画 プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち
映画 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち

人間関係

プリキュア

日野あかね / キュアサニー
黄瀬やよい / キュアピース
緑川なお / キュアマーチ
青木れいか / キュアビューティ

妖精

キャンディ
みゆきらにプリキュアの力をあたえた妖精。
ポップ
キャンディの兄。

家族・友人など 

悪者

ウルフウン
アカオーニ
マジョリーナ
ジョーカー
キングピエーロ

オールスターズ

北条響 / キュアメロディ
先代の『スイートプリキュア♪』。
相田マナ / キュアハート
後代の『ドキドキ! プリキュア』。
坂上あゆみ / キュアエコー
みらいの友だちとであったプリキュアになりたい少女。
エンエン
『NewStage2 こころのともだち』で登場した妖精
グレル
とある出来事からプリキュアらを絶体絶命のピンチに陥れてしまう。

名台詞

変身前の台詞

「みんなでウルトラハッピー!」
次回予告で締めるみゆきの代名詞。
「はっぷっぷー」
何か気持ちが揺らいだときに良く言う台詞。

 オールスターズ

「いいよ…」「だから…もう泣かないで。」
「お願いがあるの。このことを『ドキドキ! プリキュア』のみんなに知らせてくれないかな」
グレルが影水晶の力で生み出した「影」によって、みゆきらプリキュアたちが水晶にされる瞬間に、みゆきからエンエンに『ドキドキ! プリキュア』のマナ(キュアハート)たちに後を託すという場面。グレルがした出来事をなぐさめて、恨まないみゆきの広い心を表現しており、水晶化と合わせても泣けるシーンである。
往年の特撮シリーズ『ウルトラシリーズ』における『ウルトラマンA(エース)』三つのエピソード『全滅! ウルトラ5兄弟』『奇跡! ウルトラの父』『明日のエースは君だ!』の脚本・シリーズ構成を務めた市川森一氏(2011年:12月に故人)のエピソードを組んでいる。なお、公開時2013年の『ドキドキ! プリキュア』のキュアエースの設定にもこのウルトラマンAの設定が組み込まれている。

変身後の台詞

「キラキラ光る未来の光り! キュアハッピー!!」
キュアハッピーとしての名乗り。「光る未来の光り」は「かがやくみらいのひかり」と読む。
「五つの光が導く未来の光、かがやけ、スマイルプリキュア!!」
全員集合時に一斉に名乗る。掛け声の中心はキュアハッピー。
「気合だ! 気合だ! 気合だぁ!!」
プリキュアに成り立ての頃や、ハッピーシャワーが使えないなど、自分自身の「気合」を入れて力を蓄える。これにスマイルパクトが反応してプリキュアとしての力を高める。

キャラクターソング

キャラクターエピソード

第1話
みゆき初登場で、プリキュア初変身。プリキュアに変身して身体能力が強化されすぎて、高いところまでジャンプしてしまった。
第35話
マジョリーナの「ロボニナール」で、みゆきが「ハッピーロボ」というロボットに変化してしまった。
第39話
みゆきが『シンデレラ』の物語に引き込まれるエピソード。このエピソードは『Yes プリキュア5』の夢原のぞみと展開が同じ。

製作者のエピソード

  • CVの福圓美里は「ふたりはプリキュア Splash Star」では「友也」という少年役を演じていた。
  • 水樹奈々とは文化放送で現在放送中のラジオ番組『水樹奈々 スマイルギャング』というラジオで副ヘッド(副パーソナリティー、番組そのものは水樹奈々のラジオ)で組んでいる間柄。先に水樹奈々が『ハートキャッチプリキュア!』で花咲つぼみことキュアブロッサムに決定。その2年後に福圓美里がプリキュア役として決定した。
    • 水樹奈々座長公演『異説龍馬維新伝』おいて、水樹奈々と『ハートキャッチプリキュア!』でコンビを組んでいる水沢史絵(来海えりかことキュアマリン)と共に「千葉さな子」で出演。この公演はハートキャッチが放送中で、午後の部において脚本通り、杉田智和(声優)に「おまえ、なにキュアだよ」と言われ、福圓美里はアドリブで返すことなっており、この時に「私は…私は…キュアマジックリン」と答え、会場を沸かせた。言い出しっぺに水樹奈々と水沢史絵に刺激されたのか「私もこの気合でプリキュアに入る」と冗談交じりの決意表明。その後は周知の通り。プリキュア役として決定したとき、自身のTwitterで「余談だけど、キュアマジックリンとか言ってたのが嘘みたい(笑)」と呟き、Twitterランキングで10位以内にランキングされた。決定したときに、『水樹奈々 スマイルギャング』のトーク内で「『スマイル』という名前にも縁を感じました」と語った。
      • 余談ながら、金元寿子(黄瀬やよい)も福圓美里と同じように決意表明をして、そのまる一年後にプリキュアになった経緯がある。そちらは黄瀬やよいの項目参照こと。

話題まとめ

商品情報

テンプレート:プリキュアシリーズ