各話リスト/仮面ライダーオーズ
テレビ朝日をキー局に、2010年9月から地上波放映がスタートした変身ヒーローもの連続ドラマ『仮面ライダーオーズ』のエピソード・リスト。
エピソード・リスト
第1クール(1話~13話)
第1話「メダルとパンツと謎の腕」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年9月5日
- 初登場=火野映司、バイトで鴻上美術館の警備員をしてるが、薬を盛られてグッスリ寝込んでるカットで初登場。右腕だけのアンク、鴻上美術館の保管庫で偶然のように(?)復活するシーンで初登場。後藤慎太郎、グリードの復活を察知したライドベンダー第一小隊出動場面で、小隊長として初登場(続くシークエンスで、小隊は壊滅する)。
- 初遭遇=火野映司、爆破された鴻上美術館で、捜査に来た刑事(泉信吾ら)と初遭遇。映司、鴻上美術館の現場から解放された少し後、偶然に泉比奈と遭遇(この初遭遇は、比奈の初登場シーンに連続するシークエンス)。直後、比奈は腕だけのアンクを目撃し逃げ出し。映司は、比奈が逃げ出すのと前後して、腕だけのアンクに遭遇。赤いコアメダルを返せと絡まれる(アンクは、映司が勘違いして持ってきていたタカのコアメダルを追ってきていた様子)。映司、アンクを追ってきたヤミー怪人と初遭遇(巻き込まれる形でオーズに初変身)。
第2話「欲望とアイスとプレゼント」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年9月12日
- 「count the medals」=赤×2、緑×2、黄×1
- 初登場=泉比奈がバイトの募集でクスクスシエに行くシーンで、白石知世子が初登場。これは、千代子と比奈の初遭遇シーン。
- 初遭遇=火野映司、アンクの前に、後藤慎太郎が初登場。泉比奈、アンクに憑り付かれた状態の兄、信吾と初遭遇。
第3話「ネコと進化と食いしん坊」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年9月19日
- 「count the medals」=赤×2、緑×2、黄×1
- 初遭遇=火野映司、白石知世子に初遭遇(気絶した比奈を、クスクスシエに担ぎ込んだ時)。怪人態のカザリ、オーズとアンクの前に(オーズにとっては初遭遇)。
第4話「疑いと写メと救いの手」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年9月26日
- 「count the medals」=赤×2、緑×2、黄×1
- 初遭遇=火野映司、アンク、里中エリカに初遭遇、そしてエリカが抱えるモニター越しに、鴻上光生とも初対面。
第5話「追いかけっこと巣とセレブ」
- 監督=金田治
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年10月3日
- 「count the medals」=赤×2、緑×1、黄×4
- 初登場=カザリ、ウヴァ、ガメル、それぞれの人間態、前後して初登場。別シーンで、メズール人間態も初登場
- 初遭遇=オーズ、怪人態のメズールと初遭遇。火野映司、ウヴァの人間態に初遭遇、ウヴァはその場で怪人態に。
第6話「お洋服と契約と最強コンボ」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年10月10日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×4
- 初遭遇=オーズ、怪人態のメズールと初遭遇。火野映司、ウヴァの人間態に初遭遇、ウヴァはその場で怪人態に。
第7話「ダメ亭主と罠と大当たり」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年10月17日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×4
- 初遭遇=アンク、カザリ立案の罠に誘われ、人間態のウヴァと初遭遇。前後して、ヤミー怪人(バイソンヤミー)と遭遇交戦していたオーズ、ガメル(怪人態)とも交戦。
第8話「サボリと無欲と休暇中」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年10月24日
- 「count the medals」=赤×2、緑×2、黄×4
第9話「ずぶぬれと過去と灼熱コンボ」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年10月31日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×4
- 初登場=Dr.真木(真木清人)、初登場(初登場時、比奈と話していた映司は、遠くの真木に注目)。
- 初遭遇=黄色のコンボ(ラトラータ)を初めて使い、披露した映司の前に、オーズの戦いを観察していたDr.真木が近寄り、会話。(Dr真木の名前や素性が、視聴者にわかるのは、鴻上会長が、鴻上政体研究所の設立10周年を祝福するシーン)
第10話「拳と実験と超バイク」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年11月14日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×4、青×4
第11話「旅人とアゲハ蝶と有名人」分
- 監督=金田治
- 脚本=米村正二
- キー局でのオンエア=2010年11月21日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×4、青×4
第12話「ウナギと世界と重力コンボ」
- 監督=金田治
- 脚本=米村正二
- キー局でのオンエア=2010年11月28日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×4、青×2
- 初登場=バースシステム、完成間際のパーツが未装着な形態で、TVドラマに初登場。屑ヤミー、初登場。
第13話「シャム猫とストレスと天才外科医」
- 監督=石田秀範
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年12月5日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×4、青×3、銀×3
第2クール(14話~26話)
第14話「プライドと手術と秘密」
- 監督=石田秀範
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年12月5日2010年12月12日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×4、青×2、銀×3
第15話「メダル争奪戦と輸送車と器」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年12月19日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×2、青×3、銀×3
- 初遭遇=映司とアンク、人間態のウヴァに初遭遇。
第16話「終末とグリードと新ライダー」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2010年12月26日
- 「count the medals」=赤×2、緑×1、黄×3
- 初登場=「メダルの暴走」によって誕生する巨大な怪物が、劇中に初登場する(16話に登場するのは、メズールとガメルが融合する事で産まれる)。仮面ライダーバース、火野映司とアンクが暴走巨大グリードを攻めあぐねるピンチに初登場。戦闘終了後のシーンで、装着を解除した伊達明が、映司、アンクに挨拶、初遭遇する形に(自己紹介などは、17話から18話にかけて)。
第17話「剣道少女とおでんと分離ヤミー」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年1月9日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×3、青×1、銀×1
第18話「破壊と理由とウナギムチ」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年1月16日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×3、青×1、銀×1
- 初遭遇=バース装着者に興味を持った後藤慎太郎は、伊達明の様子を窺っていたが、伊達から声をかけられて、初めて挨拶する。伊達明が装着したバース、怪人態のウヴァと初遭遇し、そのまま交戦。
第19話「赤いメダルと刑事と裏切り」
- 監督=石田秀範
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年1月23日
- 「count the medals」=赤×2、緑×3、黄×3、青×1、銀×1
- 初登場=19話、20話のゲストキャラクターではあるが、刑事時代の泉信吾の事を劇中で語るキャラクターが、初登場する。山金トイチ(土平ドンペイ)と、ヤスこと奥村安二(六角慎司)だ。なお、 カザリが山金トイチの欲望から産みだすライオンクラゲヤミーは、ヤミー怪人としては2系統の属性を併せ持つ初の個体
第20話「囮と資格と炎のコンボ」
- 監督=石田秀範
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年1月30日
- 「count the medals」=赤×3、緑×2、黄×1、青×1、銀×1
第21話「バッタと親子と正義の味方」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=毛利亘宏
- キー局でのオンエア=2011年2月6日
- 「count the medals」=赤×4、緑×2、黄×1、青×1、銀×1
第22話「チョコと信念と正義の力」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=毛利亘宏
- キー局でのオンエア=2011年2月13日
- 「count the medals」=赤×4、緑×2、黄×1、青×1、銀×1
第23話「キレイと卵と眠る欲望」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年2月20日
- 「count the medals」=赤×4、緑×1、黄×1、青×2、銀×1
第24話「思い出と恋と海のコンボ」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年2月27日
- 「count the medals」=赤×4、緑×1、黄×1、青×2、銀×1
- 初登場=厳密に言うと初登場ではないが、ヤミー怪人の魅了の魔力にかかった火野映司は、「オーズならヤミーの毒気を払えるかもしれない」というアンクの思いつきで、前代未聞の二人羽織式変身を、アンク、比奈の協力で強行される。
第25話「ボクサーと左手と鳥ヤミー」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=count the medals」=赤×4、緑×1、黄×1、青×3、銀×1
- 初登場=アンクの半身である左腕のグリードが画面に初登場。初の鳥系ヤミー(オウムヤミー)も登場。
- 初遭遇=初遭遇事態ではないが、クスクスシエのチラシを手にしたDr.真木(真木清人)が、強い関心を示す。
第26話「アンクとリングと全部のせ」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年3月20日
(3月13日分は、東日本大震災関連の番組編成で、「オーズ」の放送は延期) - 「count the medals」=赤×4、緑×1、黄×1、青×3、銀×1
- 初登場=伊達明が「全部のせ」で、仮面ライダーバースにオプションのフル装備を初披露。
第3クール(27話~39話)
第27話「1000と映画と戦闘員」
第27話、第28話の前後編は、「仮面ライダー」のTVドラマ通算1000話記念、とのこと。
- 監督=石田秀範
- 脚本=米村正二
- キー局でのオンエア=2011年3月27日
- 「count the medals」=「count the medals」は休み、代わりに「count the episodes」で、仮面ライダーシリーズのTVドラマ999回めの放送にあたる、とのナレーションが。
- 初登場=元ショッカー戦闘員らしい千堂院は、ヤミー怪人(イカジャガー)の事を劇中で「イカテラー」と呼ぶ(「俺のショッカー怪人」としての呼び名らしい)。「オーズ」の劇中で、ヤミー怪人が固有名で呼ばれるのは初。
- 初遭遇=Dr.真木(真木清人)が白石知世子に初遭遇(鴻上会長が作製する「仮面ライダーオーズ対ショッカー」の映画撮影現場で)。
第28話「1000と仮面ライダーと誕生日」
TV放送1000話記念企画;監督
- 監督=石田秀範
- 脚本=米村正二
- キー局でのオンエア=2011年4月3日
- 「count the medals」=「count the medals」は休み、代わりに「count the episodes」で、仮面ライダーシリーズのTVドラマ999回めの放送にあたる、とのナレーションが。
第29話「姉と博士とアンクの真実」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年4月10日
- 「count the medals」=赤×4、緑×1、黄×1、青×3、銀×1
- 初登場=Dr.真木の姉(真木仁美)のイメージ、画面に初登場(以前にDr.真木が呟くようなセリフで存在は示唆されていた)。まず、回想的カットで描かれ、続いてDr.真木が墓参するシーンで故人である事も描かれる。アンクの半身である左翼のグリードが登場し、タジャドルコンボのオーズと交戦。以前も左腕の一部が映された事はあったが、全身が映されるのは初。
- 初遭遇=初登場シーンで「ぼくはどこっ!?」と叫んだ左翼のグリードは、アンクと対峙すると、互いに相手のオーメダルを奪おうとする闘いに突入。
第30話「王とパンダと炎の記憶」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年4月17日
- 「count the medals」=赤×4、緑×1、黄×1、青×3、銀×1
- 初登場=左翼のグリード(アンクの半身)、少年の姿の人間態に初変身。組むことにしたカザリに促されての変身。
第31話「恩返しとたくらみと紫のメダル」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年4月24日
- 「count the medals」=赤×4、緑×1、黄×1、青×3、銀×1
- 初登場=「今まで世に出た事の無い、完全な状態」で紫のコアメダル10枚が初登場(30話で、Dr.真木が鴻上生体研究所の研究室を爆破した前後に持ち出していた)。
第32話「新グリードと空白と無敵のコンボ」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年5月1日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×1、青×3、銀×3
(他に、31話終盤、火野映司の体内には、紫のコアメダル5枚が飛び込んだままになっている) - 初登場=新種にあたる紫系のヤミー怪人(プテラノドンヤミー2体)がTVシリーズに初登場(同種のヤミーコンビは2012年12月公開だった『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』に先行登場していた)。
第33話「友情と暴走と残されたベルト」
- 監督=石田秀範
- 脚本=毛利亘宏
- キー局でのオンエア=2011年5月8日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×1、青×3、銀×3、紫×5
(この頃、映司は、体内に宿った紫のコアメダルを意志力で呼び出せるが、変身に使うと制御しきれず暴走。プトティラコンボになったオーズは、我を忘れたように暴れまわる)
第34話「親友と利用とその関係」
- 監督=石田秀範
- 脚本=毛利亘宏
- キー局でのオンエア=2011年5月15日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×1、青×3、銀×3、紫×5
(映司は体内に宿った紫のコアメダルを意志力で呼び出せるが、変身に使うと制御しきれず暴走する状態が続いている) - 初登場=初登場ではないが、34話アーバン冒頭のナレーション「仮面ライダーオーズ、前回の3つの出来事」で、前回初登場のヤミー怪人の事が「フクロウヤミー」とはっきり呼ばれる。これはレア。
- 初遭遇=アンク、体内に紫のコアメダル5枚を宿し、グリード化を始めたDr.真木と初遭遇(カザリらに使った時)。アンク救出に駆け付ける映司も、Dr.真木に会うが、真木の方はメダルを体内に宿した映司を警戒「メダルが10枚集まるのは、危険です」と立ち去る。
第35話「夢と兄とバースの秘密」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=毛利亘宏
- キー局でのオンエア=2011年5月22日
- 「count the medals」=」=赤×3、緑×1、黄×2、青×2、銀×3、紫×5
(映司は体内に宿った紫のコアメダルを意志力で呼び出せるが、変身に使うと制御しきれず暴走する状態が続いている) - 初遭遇=ウヴァ、左翼のアンクと初遭遇。
第36話「壊れた夢と身体とグリード復活」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=毛利亘宏
- キー局でのオンエア=2011年5月29日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×2、青×2、銀×3、紫×5
(映司は体内に宿った紫のコアメダルを意志力で呼び出せるが、変身に使うと制御しきれず暴走する状態が続いている)
第37話「眠りと1億とバース転職」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年6月5日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×2、青×2、銀×3、紫×5
第38話「事情と別れと涙のバース」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年6月12日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×2、青×2、銀×3、紫×5
- 初登場=後藤慎太郎が装着するバースが、初登場。
第39話「悪夢と監視カメラとアンクの逆襲」
- 監督=石田秀範
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年6月26日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×3、青×3、銀×3、紫×5
- 初登場=里中エリカが、バースの支援要員に(鴻上ファウンデーションで、後藤慎太郎が正式にバース装着者になるに付随した人員配置。実際に里中が戦闘現場に初登場するのは40話)。
- 初遭遇=白石知世子が、ヤミー怪人(軍鶏ヤミー)と初遭遇。
第4クール(40話~最終話)
第40話「支配と誕生会と消えるアンク」
- 監督=石田秀範
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年7月3日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×3、青×3、銀×3、紫×5
第41話「兄妹と救出と映司去る」
- 監督=舞原賢三
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年7月10日
- 「count the medals」=赤×1、紫×5
- 初遭遇=泉信吾、白石知世子に初遭遇(アンクを吸収した左羽のアンクを追って、映司と比奈が出て行った後のクスクスシエで、信吾が覚醒た)。
第42話「氷とグリード化と裂けた翼」
- 監督=舞原賢三
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年7月17日
- 「count the medals」=赤×3、緑×1、黄×3、青×3、銀×3、紫×5
- 初遭遇=人間態を取り戻したアンクと、泉信吾が初対峙。
第43話「ハゲタカと対立とアンクリターンズ」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年7月24日
- 「count the medals」=赤×0、緑×1、黄×3、青×3、銀×3、紫×5
- 初登場=前回終盤人間態を取り戻したアンクは、泉信吾に再憑依すると、両翼を顕現してみせる。
第44話「全員集合と完全復活と君の欲」
- 監督=柴崎貴行
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年7月31日
- 「count the medals」=赤×0、緑×1、黄×3、青×3、銀×3、紫×5
- 初登場=映司、比奈、後藤を、鴻上ファウンデーション本社地下の保管庫に招き入れる鴻上会長は、展示を(展示の一角を??)「王の部屋」と紹介する。ウヴァが黄色のコアメダル9枚を吸収し完全態に(完全態グリードの劇中初登場)。グリード化したDr.真木の怪人態(紫のグリード)初登場。
第45話「奇襲とプロトバースと愛の欲望」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年8月7日
- 「count the medals」=赤×0、緑×1、黄×0、青×3、銀×3、紫×5
- 初登場=プロトバース(バースの試作品)初登場、後藤が装着することに。
- 初遭遇=映司、グリード化したDr.真木の怪人態(紫のグリード)と初遭遇。
第46話「映司グリードとWバースとアンクの欲望」
- 監督=諸田敏
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年8月14日
- 「count the medals」=赤×0、緑×1、黄×3、青×0、銀×0、紫×5
- 初登場=グリード化が完成した映司の怪人態、初登場(片腕だけのグリード化なら以前もあった)。アンクの完全な怪人態(グリードの姿)、初登場(半身だった片翼のグリードよりも、さらに完全な形態)。
- 初遭遇=怪人態の姿にグリード化した映司と、交戦するアンクは、グリードの完全態になって戦いをエスカレートさせる。
第47話「赤いヒビと満足と映司の器」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年8月21日
- 「count the medals」=赤×1、緑×1、黄×3、青×0、銀×0、紫×7
- 初遭遇=帰国していた伊達は、プロトバースを装着、戦闘中に、紫のグリードの怪人態になったDr.真木と初遭遇。
第48話(最終回)「明日のメダルとパンツと掴む腕」
- 監督=田崎竜太
- 脚本=小林靖子
- キー局でのオンエア=2011年8月28日
- 「count the medals」=赤×1、緑×1、黄×1、青×0、銀×0、紫×7