菱川六花
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菱川 六花 (ひしかわ りっか)
- 登場作品:プリキュアシリーズ
- 年齢:14歳
- 性別:女
- 髪色:青
- 好きなこと:考古学、かるた
- 在学:七色ヶ丘中学校 中学2年生
- 学校活動:生徒会書記
- キャラクターデザイン:高橋 晃
- CV:寿美奈子
- オールスターナンバー:No.30
『ドキドキ! プリキュア』の主人公の一人。
- 人物
- お世話好きで、明朗活発。同級生の相田マナとはラケルが「いい奥さんケル」と言っているとおり、思いやりのある子。
- 勉学は学校でもトップ。母の影響で、将来はお医者さんになるべく、常に勤勉生活を送っている。その一方で、父・母ともに家に不在であることが多く、孤独な心境を抱いているため、マナに依存することも。
- 趣味は考古学とかるた。「キュアラビーズ」を「地球の物質ではない」と結論付けたりと。勤勉しながら、かるたの特訓も。マナ以上に多忙な生活を送っている。ただ、運動神経だけは良くない。
- 容姿
- 青髪のロングヘアー。視覚が悪く、眼鏡を着用しており、大事にしている。眼鏡のフレーム色は赤。
キュアダイヤモンド
- 妖精ラケルがラブリーコミューンに変化して、キュアラビーズをセット。掛け声は「プリキュア・ラブリンク!」。「L・O・V・E(ラブ)」とラケルが唱え、『キュアダイヤモンド』として変身する。
- 容姿は髪をなびかせて、頭にキュアラビーズをかざしている。
- プリキュア・ダイヤモンドシャワー
- 「あなたの頭を冷やしてあげる! 煌めきなさい! トゥインクルダイヤモンド!」と叫び、右人差し指から氷の光線を放ち、ジコチューを浄化する。
- プリキュア・トゥインクルダイヤモンド
- 「ラブリーハートアロー」で使えるダイヤモンドシャワーの強化技。氷の塊を相手に向けて発射し、氷付けにする。
プリキュアの合体技
登場作品と役柄
本編
オールスターズ
人間関係
プリキュア
- 相田マナ / キュアハート
- 幼い頃からの友だち。人見知りだった六花を前向きになったのはマナをおかげである。その影響で、マナに依存することも。
- 四葉ありす / キュアロゼッタ
- マナと同じく友だち。マナと六花に導かれる形で、自由な自分と向き合えてきた。
- 剣崎真琴 / キュアソード
- 異世界の友だち。「まこぴー」呼んでいるのはマナと六花のみ。
- 円亜久里 / キュアエース
- 年下の小学生。「あぐりちゃん」と呼んでいる。キュアエース時は大人びた口調で自分を叱り付けたのか、イーラとの関係に揺れ動いてしまう。とはいえ、お菓子を見る姿は純朴な少女と捉えている。
妖精
- ラケル
- 六花にプリキュアの力を与えた妖精で、男の子。懐いている。
- シャルル
- ラケルの長女。マナのパートナー。
- ランス
- ラケルの末っ子。ありすのパートナー。
- ダビィ
- 真琴のパートナー。
- アイちゃん
- 謎の赤ちゃん。亜久里のパートナーであり、みんなの大事な子。
家族・友人など
悪者
オールスターズ
名台詞
変身前の台詞
- 「この幸せの王子!」
- 第2話でマナという人間を評して。まるで男の子のように人助けばかりが好きな性格。『オスカー・ワイルド』の小説「幸福の王子」から。これは『ドキドキ! プリキュア』の作品のテーマがこの小説から取られている。
- 「あなたのツバメにはなれない…」
- 第3話でマナからプリキュアへ勧誘された際の、六花の返答。自分はマナみたいな人助けはできない、六花のコンプレックス。
- 「あれ? 何だろうこの感じ…胸がキュンとなって、チクンとなって。昨日から私、何か変…」
- 第10話のマナが真琴に愛を振りまいている姿に、嫉妬している自分を責めてしまう。
- 「恐竜は火を吹きません」
- 第30話のマロンが竜に変身した姿を評して。勿論、恐竜は火を吹きません。竜は架空の生き物です。
変身後の台詞
- 「英知の光、キュアダイヤモンド!」
- 変身後の名乗り。この後全員変身で「ドキドキ! プリキュア」と名乗る。
- 「人の心を踏みにじるなんて許せない! このキュアダイヤモンドが、あなたの頭を冷やしてあげる!」
- 単独変身後のキュアダイヤモンドの名乗り。
キャラクターソング
キャラクターエピソード
- 第1話
- マナと共に初登場。
- 第3話
- ラケルというパートナーを得て「キュアダイヤモンド」へと変身する。
- 第29話
- ラケルが人間へ変身し、六花をために何かしようとしても、振るわず。その後なぐさめると、ラケルは懐くように肩に抱きつく。
- 第32話
- 文化祭でマナが過労で倒れこんでしまい、世話をする羽目に。マナに「休みなさい!」と激を込めると、「はい…わかりました……」と納得させたのだが…
製作者のエピソード
話題まとめ
商品情報