菱川六花

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菱川 六花 (ひしかわ りっか)

ドキドキ! プリキュア』の主人公の一人。

人物
お世話好きで、明朗活発。同級生の相田マナとはラケルが「いい奥さんケル」と言っているとおり、思いやりのある子。
勉学は学校でもトップ。母の影響で、将来はお医者さんになるべく、常に勤勉生活を送っている。その一方で、父・母ともに家に不在であることが多く、孤独な心境を抱いているため、マナに依存することも。
趣味は考古学とかるた。「キュアラビーズ」を「地球の物質ではない」と結論付けたりと。勤勉しながら、かるたの特訓も。マナ以上に多忙な生活を送っている。ただ、運動神経だけは良くない。
容姿
青髪のロングヘアー。視覚が悪く、眼鏡を着用しており、大事にしている。眼鏡のフレーム色は赤。

キュアダイヤモンド

妖精ラケルラブリーコミューンに変化して、キュアラビーズをセット。掛け声は「プリキュア・ラブリンク!」。「L・O・V・E(ラブ)」とラケルが唱え、『キュアダイヤモンド』として変身する。
容姿は髪をなびかせて、頭にキュアラビーズをかざしている。
プリキュア・ダイヤモンドシャワー
「あなたの頭を冷やしてあげる! 煌めきなさい! トゥインクルダイヤモンド!」と叫び、右人差し指から氷の光線を放ち、ジコチューを浄化する。
プリキュア・トゥインクルダイヤモンド
ラブリーハートアロー」で使えるダイヤモンドシャワーの強化技。氷の塊を相手に向けて発射し、氷付けにする。

プリキュアの合体技

登場作品と役柄

本編

ドキドキ! プリキュア
映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!? 未来につなぐ希望のドレス

オールスターズ

映画 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち

人間関係

プリキュア

相田マナ / キュアハート
幼い頃からの友だち。人見知りだった六花を前向きになったのはマナをおかげである。その影響で、マナに依存することも。
四葉ありす / キュアロゼッタ
マナと同じく友だち。マナと六花に導かれる形で、自由な自分と向き合えてきた。
剣崎真琴 / キュアソード
異世界の友だち。「まこぴー」呼んでいるのはマナと六花のみ。
円亜久里 / キュアエース
年下の小学生。「あぐりちゃん」と呼んでいる。キュアエース時は大人びた口調で自分を叱り付けたのか、イーラとの関係に揺れ動いてしまう。とはいえ、お菓子を見る姿は純朴な少女と捉えている。

妖精

ラケル
六花にプリキュアの力を与えた妖精で、男の子。懐いている。
シャルル
ラケルの長女。マナのパートナー。
ランス
ラケルの末っ子。ありすのパートナー。
ダビィ
真琴のパートナー。
アイちゃん
謎の赤ちゃん。亜久里のパートナーであり、みんなの大事な子。

家族・友人など 

悪者

イーラ
とある出来事から、世話を。互いに意識しあっている仲。
マーモ
ベール
レジーナ
最初マナと馴染んでいる頃は、やや避けていたが、今では純粋な友だちである。
キングジコチュー

オールスターズ

名台詞

変身前の台詞

「この幸せの王子!」
第2話でマナという人間を評して。まるで男の子のように人助けばかりが好きな性格。『オスカー・ワイルド』の小説「幸福の王子」から。これは『ドキドキ! プリキュア』の作品のテーマがこの小説から取られている。
「あなたのツバメにはなれない…」
第3話でマナからプリキュアへ勧誘された際の、六花の返答。自分はマナみたいな人助けはできない、六花のコンプレックス。
「あれ? 何だろうこの感じ…胸がキュンとなって、チクンとなって。昨日から私、何か変…」
第10話のマナが真琴に愛を振りまいている姿に、嫉妬している自分を責めてしまう。
「恐竜は火を吹きません」
第30話のマロンが竜に変身した姿を評して。勿論、恐竜は火を吹きません。竜は架空の生き物です。

変身後の台詞

「英知の光、キュアダイヤモンド!」
変身後の名乗り。この後全員変身で「ドキドキ! プリキュア」と名乗る。
「人の心を踏みにじるなんて許せない! このキュアダイヤモンドが、あなたの頭を冷やしてあげる!」
単独変身後のキュアダイヤモンドの名乗り。

キャラクターソング

キャラクターエピソード

第1話
マナと共に初登場。
第3話
ラケルというパートナーを得て「キュアダイヤモンド」へと変身する。
第29話
ラケルが人間へ変身し、六花をために何かしようとしても、振るわず。その後なぐさめると、ラケルは懐くように肩に抱きつく。
第32話
文化祭でマナが過労で倒れこんでしまい、世話をする羽目に。マナに「休みなさい!」と激を込めると、「はい…わかりました……」と納得させたのだが…

製作者のエピソード

話題まとめ

商品情報

資料リンク

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