「星空みゆき」の版間の差分

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(星空みゆき / 未完成記事)
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2013年9月14日 (土) 12:34時点における版

星空みゆき (ほしぞら みゆき)

スマイルプリキュア!』の主人公の一人にして、その中心人物。

人物
元気爽やかな活動的。多少事あるごとに慌てても、照れ隠さず、怖じずけることない芯の強い女の子。幼年期は人見知りで、繊細な気持ちを察するほどの泣き虫な女の子でもあった。七色ヶ丘中学校では緊張して物言えなくなったことも。やがて、友だちに出会い、時とてプリキュアとして悪者をこらしめるうちに、心が強くなっていった。
体を動かすことは好きだが、運動神経は良いとはいえない。
趣味は読書。メルヘンな絵本が好き。
容姿
パンのコロネようなツインテールが特徴で、黄色のリボンを付けている。目を輝かせて、興味あふれる仕草が可愛い。

キュアハッピー

妖精キャンディから与えられたスマイルパクトに、キュアデコルをセット。掛け声は「プリキュア・スマイルチャージ!」。「GoGo、レッツゴー、スマイル!(ゴーゴー、レッツゴー、スマイル!)」とスマイルパクトが反応し、プリキュアに変身。ピンク色のコロネの髪が反転して、長引く。カチューシャと相まって丸帯びたツインテールを輝かせる。決めポーズは右手を上に、左手を下にかざす。

プリキュア・ハッピーシャワー
「プリキュア! ハッピーシャワー」と叫び、両腕からピンクの光を放出。アッカンベーら悪者を浄化する。プリキュアに成り立ての頃は「気合だ! 気合だ! 気合だぁ!!」と叫びながら、気合を入れないと一回きりしか使えない技だったが、徐々にみなぎる気合に満ち溢れていったのか、何度も使えるようになっている。
シンデレラハッピーシャワー
「プリンセスフォーム」で使えるハッピーシャワーの強化技。反動で自分自身が飛ばされてしまった。
プリキュア・ハッピーシャワー・シャイニング
「プリンセスフォーム」で使えるハッピーシャワーの強化技。空に放ち、地面にシャワーのごとく拡散して複数の相手を倒したこともある。

プリキュア5人の合体技

プリキュアレインボーヒーリング
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティらの合体技。「キュアデコル」を「レインボーティアラ」にセット。全身から七色の光を放出し、相手を浄化する。
プリキュアロイヤルレインボーバースト
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティらの合体技。「キュアキャンドル」を使用する。
プリキュアウルトラレインボーバースト
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティらの合体技。
プリキュアミラクルレインボーバースト
キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティらの合体技。

登場作品と役柄

本編

スマイルプリキュア!
映画 スマイルプリキュア! 絵本の中みんなチグハグ!

オールスターズ

映画 プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち
映画 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち

人間関係

プリキュア

日野あかね / キュアサニー
黄瀬やよい / キュアピース
緑川なお / キュアマーチ
青木れいか / キュアビューティ

妖精

キャンディ
みゆきらにプリキュアの力をあたえた妖精。
ポップ
キャンディの兄。

家族・友人など 

悪者

ウルフウン
アカオーニ
マジョリーナ
ジョーカー
キングピエーロ

オールスターズ

北条響 / キュアメロディ
先代の『スイートプリキュア♪』。
相田マナ / キュアハート
後代の『ドキドキ! プリキュア』。
坂上あゆみ / キュアエコー
みらいの友だちとであったプリキュアになりたい少女。

名台詞

変身前の台詞

「みんなでウルトラハッピー!」
次回予告で締めるみゆきの代名詞。
「はっぷっぷー」
何か気持ちが揺らいだときに良く言う台詞。

変身後の台詞

「キラキラ光る未来の光り! キュアハッピー!!」
キュアハッピーとしての名乗り。「光る未来の光り」は「かがやくみらいのひかり」と読む。
「五つの光が導く未来の光、かがやけ、スマイルプリキュア!!」
全員集合時に一斉に名乗る。掛け声の中心はキュアハッピー。
「気合だ! 気合だ! 気合だぁ!!」
プリキュアに成り立ての頃や、ハッピーシャワーが使えないなど、自分自身の「気合」を入れて力を蓄える。これにスマイルパクトが反応してプリキュアとしての力を高める。

キャラクターソング

キャラクターエピソード

第1話
みゆき初登場で、プリキュア初変身。プリキュアに変身して身体能力が強化されすぎて、高いところまでジャンプしてしまった。
第35話
マジョリーナの「ロボニナール」で、みゆきが「ハッピーロボ」というロボットに変化してしまった。

製作者のエピソード

  • CVの福圓美里は「ふたりはプリキュア Splash Star」では「友也」という少年役を演じていた。
  • 水樹奈々とは文化放送で現在放送中のラジオ番組『水樹奈々 スマイルギャング』というラジオで副ヘッド(副パーソナリティー、番組そのものは水樹奈々のラジオ)で組んでいる間柄。先に水樹奈々が『ハートキャッチプリキュア!』で花咲つぼみことキュアブロッサムに決定。その2年後に福圓美里がプリキュア役として決定した。
    • 水樹奈々座長公演『異説龍馬維新伝』おいて、水樹奈々と『ハートキャッチプリキュア!』でコンビを組んでいる水沢史絵(来海えりかことキュアマリン)と共に「千葉さな子」で出演。この公演はハートキャッチが放送中で、午後の部において脚本通り、杉田智和(声優)に「おまえ、なにキュアだよ」と言われ、福圓美里はアドリブで返すことなっており、この時に「私は…私は…キュアマジックリン」と答え、会場を沸かせた。言い出しっぺに水樹奈々と水沢史絵に刺激されたのか「私もこの気合でプリキュアに入る」と冗談交じりの決意表明。その後は周知の通り。プリキュア役として決定したとき、自身のTwitterで「余談だけど、キュアマジックリンとか言ってたのが嘘みたい(笑)」と呟き、Twitterランキングで10位以内にランキングされた。決定したときに、『水樹奈々 スマイルギャング』のトーク内で「『スマイル』という名前にも縁を感じました」と語った。
      • 余談ながら、金元寿子(黄瀬やよい)も福圓美里と同じように決意表明をして、そのまる一年後にプリキュアになった経緯がある。そちらは黄瀬やよいの項目参照こと。

話題まとめ

商品情報

テンプレート:プリキュアシリーズ