差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
116行目: 116行目:  
*ジャンプ力:ひと跳び90m  
 
*ジャンプ力:ひと跳び90m  
 
*走力:100mを1秒  
 
*走力:100mを1秒  
:クウガが優しい心を失い、憎しみの力によって[[ン・ダグバ・ゼバ|ダグバ]]と同等の存在である「黒き闇」「究極の闇をもたらす者」「凄まじき戦士」と形容される状態に変身を遂げた形態。基本カラーは黒。
+
:クウガが優しい心を失い、憎しみの力によって[[ン・ダグバ・ゼバ|ダグバ]]と同等の存在である「黒き闇」、「究極の闇をもたらす者」、「凄まじき戦士」と形容される状態に変身を遂げた形態。基本カラーは黒。
:より鋭利的となった角と牙、棘状のパーツの付いた各部、全身に浮き出た血管状組織、黒いアマダムと外見は禍々しく変貌しており、いかにも他のフォームと根本的に異なっている。
+
:より鋭利的となった角と牙、棘状のパーツの付いた各部、全身に浮き出た血管状組織、アマダム瞳が黒くなっている等と外見は禍々しく変貌しており、いかにも他のフォームと根本的に異なっている。
 
:'''他のフォームは勿論、他のライダーをも圧倒的に上回る戦闘スペック'''を持っている事もさながら、周囲の物質の原子・分子を操る事で物質をプラズマ化して標的を体内から発火させる'''「超自然発火能力」'''等の特殊能力を有している。
 
:'''他のフォームは勿論、他のライダーをも圧倒的に上回る戦闘スペック'''を持っている事もさながら、周囲の物質の原子・分子を操る事で物質をプラズマ化して標的を体内から発火させる'''「超自然発火能力」'''等の特殊能力を有している。
 +
:だがそれは理性を失いただ「戦う為だけの生体兵器」と化して暴走することを意味しており、後半で一度このフォームになりかけた雄介はその危険性を知ってしまい、しばらくは使用していなかった。
 +
:後にアメイジングマイティではダグバに太刀打ちできないと知ったことで変身を決意したが、それでも'''人々とその笑顔を守ろうとする優しい心'''を保ち続けたため、普段の黒い瞳(ダークアイ)ではなく自我と優しい心を保った赤い瞳(レッドアイ)のアルティメットフォームへと変身を遂げた。一人の青年が「皆の笑顔を守りたいという意志と優しさ」を持ったまま「凄まじき戦士」に変身した事で、古代の伝説を「塗り替えた」のは、ある意味皮肉といえなくもない。
 
:アイデンティティワードは'''「聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん」'''。  
 
:アイデンティティワードは'''「聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん」'''。  
 
;;ライジングアルティメットフォーム
 
;;ライジングアルティメットフォーム
127行目: 129行目:  
:*ジャンプ力:ひと跳び110m  
 
:*ジャンプ力:ひと跳び110m  
 
:*走力:100mを1秒
 
:*走力:100mを1秒
::[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー|オールライダー対大ショッカー]]及び、[[仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010|ディケイド完結編]]にて登場する最強形態。
+
::[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー|オールライダー対大ショッカー]]及び、[[仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010|ディケイド完結編]]にて登場する最強形態。基本カラーは黒と金。
::その名の通り、アルティメットにライジングの意匠が追加され、全体的な姿もよりダグバに近づいている。戦闘能力もアルティメットを上回っている。
+
::その名の通り、アルティメットにライジングの意匠が追加され、全体的な姿もよりダグバに近づいている。当然、戦闘能力もアルティメットを上回っている。
 
===アイテム===
 
===アイテム===
 
;アークル
 
;アークル
:人間を超人(=クウガ)に変身させる変身ベルト。超古代において好戦的な種族「グロンギ族」によって脅かされた「リント族」がこれに対抗すべく開発された。
+
:人間を超人(=クウガ)に変身させる変身ベルト。超古代において好戦的な種族「グロンギ族」によって脅かされた「リント族」がこれに対抗すべく開発された。変身していない状態では雄介の体内にあり、MRIの検査によると、アマダムから全身に伸びていった神経状の物体が装着者の体組織と融合している。その神経組織の様な物から命令が発せられる事で、急激に身体を原子レベルで変化させ、人間では考えられないレベルで筋肉組織・神経が強化、発達する。なお、グロンギ族もこれと同じ能力を有しているが、後にグロンギの死体を調べた結果、その驚異的な能力・変身の元となっている霊石や神経組織の面でもクウガとグロンギは全く同様であった。
 
;;アマダム
 
;;アマダム
::アークルに埋め込まれた使用者の願いを具現化する力を持つ霊石。
+
::アークルに埋め込まれた使用者の願いを具現化する力を持つ霊石。装着者が戦闘で受けた傷を短時間で回復させ、命に関わる程の重傷を負った場合は装着者を仮死状態にして癒す機能がある。
 +
::しかし'''「心清く体健やかなるものこれを身につけよ さらば戦士クウガとならん ひとたび身につければ 永遠に汝とともにありてその力となるべし」'''とアークルに記されており、それに記されたとおり一度装着すれば二度と取り外す事はできなくなってしまう。
 +
::また「金色の力」(ライジングフォーム)が覚醒したときはアマダムから脳に及んだ神経系の増殖・筋肉の活動電流の増加など、強くなる度に装着者の身体をアマダムが侵食し、最終的には「戦うためだけの生物兵器」…すなわち後述のアルティメットフォームへと変貌させる危険性がある。
 
<!--;ドラゴンロッド
 
<!--;ドラゴンロッド
 
:ドラゴンフォーム専用の武器。
 
:ドラゴンフォーム専用の武器。

案内メニュー