「仮面ライダーオーズ (仮面ライダー)」の版間の差分

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*音声コール:「タ・ト・バ! タトバ、タ・ト・バ!」。
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:'''タカ・トラ・バッタ'''のメダルをセットすることで変身する基本コンボ(形態)。固有能力はないものの、他のコンボに比べると全スペックのバランスが取れている上に変身者への負担はない為、良く多用されている。
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:戦法はトラアームとバッタレッグの用する持ち前のスピードを活かした格闘戦を得意とする。鴻上によると、800年前のオーズは初変身時にグリード誕生の際に抜き取られた10枚目のメダルによってこのコンボに変身した。
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:TV版最終回にて映治が「無限のセルメダル」を内包しその10枚目のメダルで変身したタトバコンボは鴻上に「真のオーズ」と呼ばれており、メダジャリバー・メダガブリューの二刀流でウヴァ完全体をものともしない程の戦闘力を発揮した。
 
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:'''クワガタ・カマキリ・バッタ'''のメダルをセットすることで変身する'''昆虫系コンボ'''。
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:カマキリソードとバッタレッグによるスピードを生かした格闘戦に加え、自身の分身体を最大50体までを作り出す固有能力「ブレンチシェイド」を備え、その分身と連携した集団戦も得意としている。
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:その能力から巨躯を誇る敵との戦闘で活躍する事が多いが、分身がダメージを食らうと本体にも伝わるのが欠点。
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:なお、'''CGによる分身の作成にコストがかかり過ぎる'''ためか、他のコンボと比べ使用回数が極端に少ないという憂き目にあうが、劇場版で意外な活躍を見せる。
 
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2013年10月15日 (火) 00:38時点における版

仮面ライダーオーズ(Kamen Rider OOO)

火野映司がオーズドライバー・オーメダルを使用して変身する仮面ライダー。

メダルの組み合わせ次第であらゆる状況に対応でき、さらにタトバコンボとは別に同じ系統のメダルを揃うと強力な力を有するコンボにフォームチェンジできるが、その反面常に高い状況判断能力が求められ、判断が遅れると隙が出来てしまう面がある。
ただ、その欠点はそれぞれのメダルの特性を把握、冷静に状況・敵の分析が可能で、瞬時にメダルの組み合わせを判断し高い身体能力・正確な投擲能力があるアンクがそれをカバーしている。

欲望の結晶であるコアメダルの力をその身に宿す性質上、変身する個人が持つ欲望のキャパシティを取り込んだ場合グリードと同様暴走して、周囲総てを取り込み封印の石棺と化してしまう。そのためか、より大きなキャパシティ=「欲望の器」を備えた人間でなければその力は制御不可能である。そして現在の変身者である映司自身はその生い立ちから巨大なキャパシティに中身となる欲望が全く伴っていないという「オーズの器を持つ」と評される人間である事から、幾度となく変身しコンボを多用しても暴走する事が無い最適合者としての資質を備えていた。

変身の基本手順

  • オーズドライバーを腰の前部にかざすと、ベルト状に変形し、腰に装着される。
    • この際、ベルトの左右に、オースキャナーなどの付属パーツも忽然と実体化する。
  • オーズドライバーに刻まれた3つのスロットルのそれぞれに、1枚ずつコアメダルを挿入。
  • コアメダル挿入後、オーズドライバー前面のパネルを斜めにし、オースキャナーを、パネルをスキャンするように動かす。スキャン動作の途中金属質な音が出る。
  • 続けてスキャナーを胸の前あたりにかざし「変身」と口にすると、変身過程がスタート。
    • 「変身」のセリフに続いて、「タカ、トラ、バッタ」など、使用メダルの照合(??)結果が音声出力される。そのまま「タトバ」などの歌が出力され、歌が終わる頃には変身終了。
    • オーズドライバーの前面パネルは、1度水平ポジションも戻さないと、フォームチェンジのためのメダルを差し替えができない。また、変身を解除し、人間の姿に戻る際も水平に戻す。

能力

頭部

腕部

脚部

コンボ(フォームチェンジ)

タトバコンボ
  • 身長:194cm
  • 体重:86kg
  • パンチ力:4.5t
  • キック力:12t
  • ジャンプ力:ひと跳び190m
  • 走力:100mを4.5秒
  • 固有能力:無し
  • 基本カラー:赤・黄色・緑
  • 複眼:緑
  • 音声コール:「タ・ト・バ! タトバ、タ・ト・バ!」。
タカ・トラ・バッタのメダルをセットすることで変身する基本コンボ(形態)。固有能力はないものの、他のコンボに比べると全スペックのバランスが取れている上に変身者への負担はない為、良く多用されている。
戦法はトラアームとバッタレッグの用する持ち前のスピードを活かした格闘戦を得意とする。鴻上によると、800年前のオーズは初変身時にグリード誕生の際に抜き取られた10枚目のメダルによってこのコンボに変身した。
TV版最終回にて映治が「無限のセルメダル」を内包しその10枚目のメダルで変身したタトバコンボは鴻上に「真のオーズ」と呼ばれており、メダジャリバー・メダガブリューの二刀流でウヴァ完全体をものともしない程の戦闘力を発揮した。
ガタキリバコンボ
身長:204cm
  • 体重:93kg
  • パンチ力:4t
  • キック力:12t
  • ジャンプ力:ひと跳び200m
  • 走力:100mを5.2秒
  • 固有能力:分身生成
  • 基本カラー:緑
  • 複眼:オレンジ
  • 音声コール:「ガータガタガタキリバ、ガタキリバ!」
クワガタ・カマキリ・バッタのメダルをセットすることで変身する昆虫系コンボ
カマキリソードとバッタレッグによるスピードを生かした格闘戦に加え、自身の分身体を最大50体までを作り出す固有能力「ブレンチシェイド」を備え、その分身と連携した集団戦も得意としている。
その能力から巨躯を誇る敵との戦闘で活躍する事が多いが、分身がダメージを食らうと本体にも伝わるのが欠点。
なお、CGによる分身の作成にコストがかかり過ぎるためか、他のコンボと比べ使用回数が極端に少ないという憂き目にあうが、劇場版で意外な活躍を見せる。
ラトラーターコンボ
サゴーゾコンボ
シャウタコンボ
タジャドルコンボ
プトティラコンボ

アイテム

メダジャリバー
鴻上ファウンデーションが開発していた大剣。タトバコンボ時に使用する事が多いが、全形態でも使用可能。数枚のセルメダルを挿入する事で必殺技を発動する。
ライドベンダー

テンプレート:仮面ライダーシリーズ